災害訓練は小学校区で行われます。
是非とも機会を作って参加してください。
自分で消火器使う、煙の怖さを知る、担架を作ることが。
そしてご近所の方を知ることが自助や共助につながる行動です。
東成区では中学生も防災訓練に参加します。地域の医師の方々も指導に当たります。
地区の役員は「災害時誘導訓練」も行います。
共助(町会単位・自治会単位)
隣の婆ちゃん大丈夫か? 小さなこともがいる家は大丈夫か?
隣の顔なじみを気にすることが共助の始まりです。
小さな挨拶から、付き合いが始まります。
受講してひと言
・ 地震はいつ来るか分からないとはいえ、できることはしておかないと改めて感じました。
・ 東成区の防災訓練に取り組む姿勢は他の地域に波及させたい内容。
中学生を巻き込んだ訓練・大きな火を点け、熱を感じる試みは是非とも真似をしたい。
浜口梧陵・稲むら燃ゆ…時代が変わろうとも伝えなければならないと再認識した
・ 防災の大事なことを理解して行動しましょう。
・ 日頃の防災知識や訓練が、いかに自らをまた家族を、地域の方々を守る一歩になるかを
改めて心に深くとどめさせて頂きました。
DRより
☆自然災害の恐ろしさを痛感しました。
阪神淡路大震災から20年以上が過ぎ記憶も風化してきていますが、
改めて日頃の備えの大切さを再認識されたことと思います。
<追記>
「稲むらの火」の話は、光村教育の5年生の国語の教科書に「百年後のふるさとを守る」という
教材として載っています。浜口梧陵(儀兵衛)が本当に偉かったのは、地震の後、身代を投げ打って
復旧のために尽力し堤防を築いたことで、教材の伝記では、そのあたりの経緯も詳しく伝えています。
今回は城東校と合同でニュースポーツを楽しく習いました。
種目は、①ニチレクボール ②バッコー ③輪投げ ④カーリンコン ⑤ラダーゲッター ⑥フープディスゲッターなど
ニュースポーツの基本は「静かに、狙って・投げる」でも、気持ちは熱く・果敢に・そして鋭く「や~ぁっ!」
まずは雰囲気作り
東成校・城東校それぞれチーム内でペアを作り宜しくと握手。
次いで手合わせして、次は背中合わせ…となると次は~。
ジャイケンでした。勝てば先頭に立ち、負ければ後ろに従う。
こんな風にふれ合い、ぬくもりを感じて距離感を縮めます
ふれ合って思い出すのは~ 中村雅俊の「ふれあい」
♫ひとはみな一人では 生きていけない ものだから♫
みんなの笑顔が素敵なこと。
笑い声がフロアー一杯に
響きました(*^_^*)
ふれあうって「だいじなんだ❤」
ニュースポーツは、軽い
スポーツです
でも、負けたくない(誰に?)
スポーツは思っていたより
簡単だけど…ルールがチョット。
講師は深江菅(すげ)細工保存会の皆様 代表は、山路先生。
先ずは皆さん、作品ができてからの感想から
◇ 楽しくあぁ~だ!こぅ~だ!言っていたら出来ました。 ◇菅細工、一人ではできません。三人がかりでやっとできた~~。
◇ わらを綯(な)う・すげを編むは結構な力仕事、指が攣る~。
◇ 菅を触ったのは初めて? 楽しくリースが作れました。保存会の方々に感謝します。
◇ 菅細工は先生の力を借りながら可愛いらしい花飾りが出来上がりました。 お世話される方はお疲れ様でした(感謝)
っと、皆さん大満足な様子でした…よかった~(^・^)
深江菅細工保存会は
昭和の時代の大切なもの・伝えなければならないもの
として菅細工を守ってきました。
近年は、若い方々が保存会に入って来られ、
保存会が若返っています
菅を編むって、力いる!
一人で作るのは無理~~手伝って!
っと、三人がかりでやっとできました。
教える先生も一生懸命。
先生できました( ^)o(^ )
誰にも言えへんけど、私が一番!
はな飾り、メッチャ可愛い(*^^)v
と好評なうちに楽しく終了しました。
DRよりひと言
☆ニュースポーツは、ハードな動きはないですが楽しいゲームですね。
スポーツ大会での健闘をお祈りします。
☆菅細工は、東成深江地区の伝統工芸で、古くから伊勢神宮にも奉納されてきた由緒あるものです。
リースを作るのに、束ねた菅をより合わせるのが難しかったですが、貴重な体験をしていただけたと思います。
「環境・景観」をテーマに、
「うるおいのある東成・やすらぎのある平野川に」の思いを募らせた活動を行っています。
主な活動のひとつに「モツゴのぼり」という平野川に生息するモツゴをかたどった、
こいのぼりの小さい版を川に展示するというものがあります。
区内の小学生や保育園・幼稚園児に協力してもらい
園児たちが思い思いに描いたたくさんのモツゴのぼりが展示します
皆が、つながった
ら良いな~と思っ
ています(^・^)
皆さんの一口
・平野川きれいなイメージはなかったが、地元の方の努力でモツゴが成生されてる事初めてしりました。
・平野川の話。川がきれいな日、川がきたない日。どうしてかなと思いながら渡ります
乳幼児の死亡率が高かった昭和24年、赤ちゃんの健康と成長を援助することを目的として、「東成赤ちゃん会」が、生まれました。その後、昭和27年、地域の婦人会や、助産師会の協力により"母と子の健康は自分たちの手で"をスローガンに、「東成赤ちゃん会」が発展的に改編され「東成母子会」と改称して現在に至っています。結成以来、一貫して自主自立の精神で会員の会費のみで運営されている、任意団体です。
活動内容
・母子会独自で保健師や栄養士の協力を得て、毎月1回
地域におけるお母さんと1歳までのこども同士の交流
育児不安の解消と乳幼児の健康づくり、身近な仲間づく
りのきっかけをつくっています。
・1歳半児や3歳児の乳幼児健診は、子育ての先輩として若
いお母さんと接しながら、赤ちゃんを遊ばせている。
・自然ふれあいフェスタでは、乳幼児から小学生などの少し
大きなお子さんを対象に、区内の公園で樹木や木の実な
どを使った遊びや観察の学習をとおして自然にふれあう
事業を母子会が中心になって行っています。
皆さんの一口
u母子会って何のことか疑問に思っていました。広範囲で活躍されているのですね。
u母子会が昭和24年の発足としり歴史の重さを感じる。同時に他組織への連携、
子供のいじめや子ども食堂との連携と期待される面が大きい。もっと大きな声で言って。
DRから
☆午後の地域活動団体の皆さんのお話は、人前で講義をする専門家ではありませんので、
いくらか分かりにくい所はあったかもしれませんが、地元での地道な活動をご紹介いただき、
その思いは伝わったのではないでしょうか。